庭師の世界は日本全国世界各国どこでも活躍できる職業だ。
しかし、そこで庭を作るには環境と植物の生態系を知る必要がある。
だから近場での方が作りやすいのだ。
どこでも作れるのは作れるがその場所の植物や環境を感覚的につかむことが重要でそれができるのも庭師の技量の一つなのではと思う。
木を見て触って、その子の成長や性格がわかる。
それは植物に深く携わってる人なら誰でもわかるだろう。
その感覚があればどこでも庭を作ることは可能だ。ただ、情報収集や勉強は必要ですが。
目に見えない世界を知ろうとすること。それがいろんなことにつながるでしょう。
インスタでいい庭を作るてる人がたくさんいる。
目で見えてる部分ではありますが、そこと比べるのではなく、お客さんと向き合うことが大切。
その積み重ねだ。