最近は自分が作りたい庭を作れるようになってきた。
それは作りたい『もの』そのもではなくやり切りたい『こと』だ。
今までは実績もない自分だったので予算も確保できるわけもなく、やり切りたいがために現場に投資をしてきた。
庭を作れるだけでありがたいと思っていた作り始め。
予算のない中での庭づくりは、使うのは体力。
予算のことでも精神は追い込まれいつもギリギリの心でいた
仕事は増えても同じだ。
目標のために身を削り邁進してきた。
そのおかげか最近は材料もしっかり仕入れできるようになり、庭に対しても理解していただく中での庭づくりができてる。
充分に予算が確保できてるかというと物資高騰もあり、半ばあきらめるところもあるがそこはお客さんあってもの、アイディアでなんとでもなる。
私の庭はその材料でなくてはできないということはない。
材料にこだわるより空気感にこだわる。
いい材料がいい庭をつくるのか。そうは思わない。
普通のやつ、ダメなやつ、いいやつ、悪いやつ。
いろんなものが混ざり合ってそれを適材適所生かして作るから面白かったりする。
庭や植物というものを考えるととても深く、見た目だけの良さで植えると後で後悔する。
全てを愛する気持ちが大切だったりする。
だから私は庭にあるすべての素材を愛し、大切に扱う。
その物自体の意味、そこにある意味、その動線の意味、そこに植える意味、これから先の10年20年後の姿、変わっていく環境
色やなことを含めて考え抜いてプラン作る。
毎日その場所を愛し眺めて愛でられるように、今なにができるかその積み重ねでしかない
価値を築き、庭と共に成長してより良い庭づくりしていきます
