外構一式からの怒涛の庭づくり完了しました。
管理が苦手なお客さんに管理が大切な庭を提案すること。
それは豊かさを提供して、暮らすことの価値観を良い方向に変化をもたらすことではないだろうか。
新しい暮らしは
『家に愛情を持って、庭で愛着を得る』
帰りになんだかこんな言葉が浮かんできた。
そうあって欲しいのか、そういう庭づくりができたのか、答えは長い時間をかけてお客さんに聞いていこうとおもう。
最初から庭を想定して設計していただいた熊倉さんに感謝
いつも差し入れを持ってきてくれて、全てを任せていただいたお客さんに感謝。
毎日早起きして、遅くまで頑張ってくれたメンバーにも感謝。
日々散歩がてらに話しかけてくれてお別れを伝えにきてくれた近所の方々にも感謝。
いろんな出会いや別れを繰り返して人生進んでいく。
自分や関わってくれる人たちの貴重な時間を大切な時間に変えれるように接して、次の世代のための明るい未来に繋げていこう。
次もっと早起きだ。
それもまた人生の一部であり一瞬の出来事。
一つ一つがんばるだけですね。